ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2016.7.2 13:40日々の出来事

仕事のことなど日記


『おぼっちゃまくん』のクライマックスが浮かばず

煮詰まっていたが、やっとアイデアが出たので、

また後半のシナリオの書きなおしだ。

 

今日は次に描きたい『ゴー宣Special』のテーマが、忽然と

沸き上がってきたので、秘書とトッキーにも話してみたが、

2人とも目を輝かせて同意してくれた。

これも同時進行で進めようかと思う。

 

無理に描く気は全然ないのに、これは「やらねばならぬ」と

使命感が沸く仕事が次々生まれてくるから仕方がない。

思いが先走るが、作業がなかなか進まないので大変だ。

 

来週のどこかで、靖国神社のみたま祭りの雪洞を描かねば

ならない。

毎年、色々描いてきたから、一枚絵のネタを思いつくのに

苦労するのだが、やっぱり描かねばなるまい。

英霊のためには描かねば。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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